泥酔亭の成り行き日記

2011年11月

txt_cp02← ってなことを、SoftBankが太っ腹にやってくれるってんで、残債が半年ぐらい残っているものとしては、大いに心がぐらついた。

特にいまの3GSに不満があるわけではないけど、カメラの画質が良くなるとか、3GSにはないフラッシュが付いているとか、アップルにいわせると200以上の新機能が搭載されているという。
これでまたまた心が大いにぐらつくってわけだ。

いま持っているi-phoneは、「i-podとしてお使いください」ともいってくれてるので、マダム用として大いに活用できる。main_iph4s_1013
で、大いにその気になってSoftBankに電話したところ、「予約していただいてから16Gだと一ヶ月以上かかります」とのつれないお返事。
そこで心は大いにしぼんで、結局しばらく見合わせることにした。

iphone3GSを使い出して、ほぼ一年半。
なんとも便利な代物である。
このあいだの関西修行でも大いに活躍してくれた。

特に大阪城野外音楽堂で行われた「琉球フェスティバル2011」では、係員に叱られながらも、ついつい写真や動画などを撮りまくってしまった。
そこでそのときの映像をちょびっと載せてみることにする。
沖縄独特の「テーゲー」な感じがよく出ていると思う。

iphone 4sだともっと綺麗に撮れるんだべなぁ。
またまた大いに欲しくなってきたぞ〜。

miyake1103ライブ本番も打ち上げももちろん好きだが、それと同じぐらい好きなのが、リハーサルが終わって本番を待つこのひととき。
「嵐の前の静けさ」とはまたちょっと違う。
なんとなく店全体が「身構えている」という雰囲気。

とのんびり浸るまもなく、お客さんが次々とご入店。
予約では5人だったお子様も当日三人増えて総勢8人になってしまった。
よくライブに来てくれたお客さんがディランのことを「アットホームな雰囲気」とブログなどで書いてくれたが。今夜は文字通り家庭的な空気満開だ。

ボブ・ディランの「メンフィス・ブルース・アゲイン」にのって三宅さん颯爽の登場。miyake1105
いつもどおりの「いくよー」のかけ声でR&Rナイトは幕を開けた。

ニュー・アルバム「夢の歌」からも何曲か披露してくれ、そしておなじみのリクエスト・タイム。
どうもファンの人たちは事前に聴きたい曲をメールなどでリクエストしているらしい。
なんとも贅沢な楽しみ方だ。

優しさ満開の三宅さんらしく、頻繁に会場の子供達に気を遣う。
「大丈夫?もうすぐ終わるから我慢してね」に大人たちはブーイング。
すると「いや・・・最終日だからたっぷりやりますよ」と、どちらを立てていのかわからないご様子。

さすがロック・マニアを親に持っているだけあって、どの子も行儀よく座っている。
karvy「大人はこうやって楽しんでるんですよ」といって、「なにか子どもの歌ないかなぁ」と歌ったのは「星のカービィ」から「カービィ★マーチ」
なんでも三宅さんの娘さんが作詞(共作)したらしい・・・。が、子供たちはきょとんとしているだけだった・・・残念

ま、とりあえず今宵は大人の遊び場。miyake1102
お子様にはしばし我慢していただこう。
「そろそろぶっ飛ばしていくよ〜」のかけ声で、ブルーズン・ロールが始まった。
前向きなブルーズからR&R、エイトビートからシャッフル。
いつものようにベートーベンをぶっ飛ばしながら、人通りのまったくない芦別の夜の町を騒がせる。

「雨上がりの夜空」「JUMP」とキングを偲びつつ、「たたえる歌」で、ちっぽけだけどごきげんなわれわれは祝福された。

そして二度に渡るアンコールでは、ザ・フー・アレンジで「サマータイム・ブルース」。
♪原発はいらねぇ 電力は余ってる!
足りなくもないのに節電させんな!イカサマ野郎。

そして激動の打ち上げ。
今回は鍋好きの三宅さんに合わせて、「石狩鍋 酒粕入りバージョン」。
miyake1101さんざん大騒ぎして、ふと気がつくと三宅さんがギターを弾いて「何にもなかった日」を歌っている。
どうもだれかが厚かましくリクエストしたようだ。
三宅さんの抱いているギターは、わが愛しの「イーストマン」。

なんとも早めのクリスマス・プレゼントをもらったような気分だ。

Thank You Blues'n Roll Guiter Man.

またのお越しを心よりお待ちしております!

miyake11c今年めでたく50歳を迎えた三宅伸治さん。
前二回は友部正人とのジョイントだったので、三宅伸治のソロ・ライブとしては三年ぶりとなる。
50歳を記念して50曲入りのアルバム「夢の歌」を発売。
今回のツアー名はズバリ!「夢の歌」ツアー。
そのまんまがいかにも三宅さんらしい。

数日前から予約が入り始めたが、前日あたりから「子供が一緒だけどいいでしょうか?」という問い合わせが多くなった。
「お子さんさえ大丈夫なら・・」とOKしたが、ある人は「じゃあ三人いいですか?」という。
今さらダメとはいえるわけないじゃない。

ってなことで、フタを開けてみたら中学生以下がなんと8人!
教育関係者が聞いたら頭から湯気を立てて怒るに違いない。
ま、三宅さんらしいといえば三宅さんらしい店内になってしまった。
たぶん親もこれが遠藤ミチロウ友川かずきだったりしたら連れてこようとは思わないはずだ。

このごろライブに来るお客さんも年々高齢化が進んで、「朝いくら早くてもいいけど夜は九時過ぎたら眠くなる」とか「椅子に長い間座ってたら腰が痛くなる」など、およそロックとはかけ離れた声が聞こえるようになってきた。
なんとか若い人にもライブに足を運んでもらいたいものだ、とはつねづね思っていたが、いきなりこれほど低年齢化しようとは・・・。
ロックの未来もこれで安心だな。miyake1101

今回いつものギター(右)のほか、変わったギターを持ってきた(左)。
このギターただのコンパクトなギターではなく、なんとネックの付け根の部分で半分に折れるというスーパー・コンパクトな代物だ。
アコースティック・バージョンもあるというので、俄然欲しくなってしまった。

そしてもう一本旭川のお客さんにもらったという手作りギター。
これがまたまたいい音を出していた。

miyake1102道内四カ所のツアーはいつものように札幌の木下さん(左)が家業を休んで運転手係。
そのロックな姿勢にはいつも頭の下がる思いだ。
また一緒に札幌で呑んだくれましょう。

平均年齢がいきなり下がってしまった今回のライブ。
平均年齢だからいいが、血糖値だったら低血糖で大変なことになるところだ。
さてさて一体どんなライブになったのか?
前フリが長くなったので、それは次回に書くことにします。
まずは札幌のジェイさんのブログ  三宅伸治オフィシャル・ブログ を読んでみてください。
miyake1103
子供たちも本当に楽しそうだった。

demo「まず日常を取り戻すことが大事」。
「必要以上に自粛して社会を停滞させてはいけない」
ってなお題目のもと、忘れることが大得意の日本国民らしく、東北大震災を過去に押し流そうとしているように見える。

もっとも各地ではいまだ反原発、脱原発などのデモや新規建設反対の闘争も続いている。
ようは忘れさせようとする側と、それらと利権でベッタリつながっているマスコミが、「忘却、無視作戦」を行なっているだけだ。

挙句の果てには「放射能ノイローゼ」などといって、なんの根拠もなく変人扱いするキャンペーンまで進行中だ。

このあいだも「全国最多の原発15基(1基は解体中)500を抱える福井県と県内立地4市町に、匿名を希望する大口寄付が2010年度までに少なくとも計502億円寄せられて いたことが、自治体への情報公開請求などでわかった。朝日新聞の今回の取材で、約3割の150億円は、同県内に原発をもつ関西電力など電力事業者からと特 定できた。」というニュースがあった。
原発交付金の他に「匿名を希望」してまで、金でがんじがらめにしていたわけだ。

しかし、すべての人たちが金や権力に縛られているわけではない。
今日Twitterに「みんな地球の子どもじゃん!
「【拡散願】北海道自主避難5次募集受付中!何でも電話、メールにてご相談ください。家賃・交通費無料!11月13日出発予定!11月6日まで受け。」というお知らせが載っていた。

PDFのパンフレットの最後には「北海道の被災者支援のモットーは 「結縁」 です。
東北は北海道の父祖の地。 全力で恩返します!
どうぞ北海道へ!北海道は土地も道産子の度量も広いですよ!」という言葉が載せられている。

締め切りを見たら11/6!
もし避難を考えている知り合いがいたら教えてあげてください。
ここからPDFファイルをダウンロードできます。

NPO法人「みんな地球の子どもじゃん」
genpatsu


sirataka田を耕さず、肥料をやらず、農薬などまったく使わず、草もとらず……それでいて豊かな収穫をもたらす、驚異の自然農法の偉人「福岡正信」。
以前愛媛に行くと決めた時、「千年釘」を打つ現代の名工、土佐鍛冶の「白鷹幸伯」←と、この福岡正信に会いたいと思っていた。

白鷹さんの工房は、ホテルの隣にあった寿司屋で偶然場所を教えてもらい、訪ねることができ貴重な話をたくさん聞くことができた。
このときは時間がなくて、福岡さんを訪ねることが出来なかった。
福岡さんはその翌年の2008年8月に亡くなられたので、無理をしてでも会っておけばよかった。

福岡さんは、若いころ病気で死に直面した時、「やること」より「やらないこと」の大切さを知り、務めていた横浜税関の植物検査科を退職して、自然農法を始める。wara
日本で不耕起栽培を確立した福岡さんは、様々な種を100種類以上混ぜた団子によって世界の砂漠緑化を行おうとし、訪れた国は10ヶ国を超える。
そしてどの国でも多くの成果を残し、農業のノーベル賞といわれる「マグサイサイ賞」も受賞する。

ついこのあいだ世界の人口は70億人を突破したという。
貧困の差は年々広がり、21世紀に入ってもあいかわらず飢餓問題は続いている。
自然破壊で砂漠化が進んでいる中、福岡さんは五年あれば世界中を緑にできるといった。

やり方ひとつで70億人が暮らしていくことは十分可能だというが、一部の支配者層はそんなことなどまったく望んでいない。

アメリカのジョージア州に「ジョージア・ガイド・ストーン」という奇妙なモニュメントがある。
「アメリカのストーンヘンジ」ともいわれるこのガイド・ストーンは6枚の分厚い花崗岩の石板で構成されており、高さ約6メートル、全体の重量は約109トンあり10の戒律が英語、スペイン語、スワヒリ語、ヒンディー語、ヘブライ語、アラビア語、中国語、ロシア語の8ヶ国語で書かれているため「現代の十戒」といわれることもある。

guide問題はそこに書かれている戒律の一番目。
そこには「自然界の永久の調和として、人口五億を維持する」と書かれている。
製作者は「理性の時代を希求するアメリカ人の小さなグループ」。
それがどんなグループなのかは、一切明らかにされていない。

マイクロソフトのビル・ゲイツ「もし、我々が新しいワクチン-健康のケア、生殖器に関する健康サービス-の仕事に本当に取り組むのであれば、おそらく、10~15%程度、人口を下げることができるでしょう」と発言した。
ワクチンの副作用で様々な障害のおきている現代では聞き逃すことのできない発言だ。

すべての人間を救おうとする福岡さんと、人を人とも思わないビル・ゲイツの何という違い。
どこの馬鹿が創り上げたかしらないが、このモニュメント、落書きでいっぱいになっているらしい。

どっちにしてもわれわれは間引かれる側の65億分の一には間違いないべなぁ。
guide0


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