泥酔亭の成り行き日記

2012年09月

一昨日までクーラーをつけても暑いといっていたお客さんが、昨夜は入ってくる人、入ってくる人が口々に「寒い寒い」の大合唱。
北海道の秋は一気にやってきたようだ。

gatta「エブリバディ・ガタタン」製作開始から怒涛のハードスケジュールだった芦別商工まつりも無事終わり、打ち上げのようなライブも終わりホッと一息つけたので、ちょいと振り返ってみようと書き始めたが、その後も次々と巻き起こるトラブルの数々
なかなか振り返る余裕を与えてくれない。
しかも今回は人の心の裏側といおうか、醜さといおうか・・・そんなものをこれでもかと見せられるような出来事ばかりだった。
まず、どれもおおごと(最悪の事態)にはならなそう?なので、いいといえばいいのだが、ちょいとした人間不信になりそうだ。

でまぁ、ソッチの方はおいといて、今回のロックな旅をもう少し振り返ってみよう。
seenaシナロケin苫小牧から帰ってきて手に入れたシーナの初の自伝「YOU MAY DREAM」。
これがすこぶる面白い。
その中でシーナが「ROCKしている、ということは、信念を持って生きているということ。地に足がついているということ。本当に大切なものは何か。それを自分で理解すること」といっている。
なにひとつブレずにROCKしてきたシーナのストレートな言葉。
まったくその通り。 
人間不信になんぞなってるヒマはないわ! 

さてホテルに戻り、会場のSGホールに電話して、鮎川さんたちが楽屋入りしているか尋ねることにした。
オーナらしき人が電話に出たので、渡したいものがあるのでと告げると「お知り合いですか?」と聞いてきた。
そこでわからなくて元々と「芦別の伊藤です」というと「あ、ディランの伊藤さんですか!」という。
会ったことはないのだが、むこうはこちらを知っているという。
ってなことで、トントンと話が進み「待ってます」ということになった。 

鮎川さんたちを待たせちゃいけないってんで、プレゼントを抱えてホテルを飛び出した。 
初対面のオーナーさんと挨拶を交わし、ドキドキしながら楽屋へ通された。
約15年ぶりにあった鮎川さんはこれっぽっちも変わっていないように見えた。
中身が変わらないと 外見も変わらないのか?
生きたROCKが人間の姿をして、目の前に立って「お久しぶりです」と声をかけてくれる。
Keep On Rockin'
やり続けたからこそ、いまこの瞬間がある。 
Thank You R&R!
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若沢くんにするどく指摘されたが、芦別市街から20分ほどの三段滝で休憩をとったのは寝ぼけ頭をすっきりさせるほか、もうひとつ目的があった。
それは忘れ物の最終確認。
toma1205生来の物忘れのひどさが、加齢と過度の飲酒のおかげで、年々ひどくなっている。
ライブ会場の入り口でチケットを探すなんていう間抜けなことにならないよう、取りに帰れるラインがこの三段滝あたりと決めている。
で、とりあえずデカイ忘れ物はない!ということで、今度こそ Let's Go R&R!

日曜日ではあったがスムーズに車は進み、栗山町に入った。
「北の錦酒造」で今夜の祝杯用の日本酒をゲット。
ちょいと思うところがあって四合瓶を2本調達する。

ということで、昼過ぎにはめでたく苫小牧到着。
宿泊先のコンフォートホテルと会場のSGホールの場所を確認したあと、ランチを取るべく「兄弟すし」なる寿司屋へいく。

ここはあまり知られていないようだが、以前苫小牧にあった有名寿司店で働いていた従業員たちが、作り上げたお店ということだ。
ランチセットを注文すると、まずピリッと辛い中華サラダが出てくる。
そして一見して上物とわかるていねいな仕事の握り七巻。toma04
ここでマダムは「七巻じゃ足りないかも・・」と思ったそうだが、ホッキとうにの入ったお吸い物、その場で蒸し上げた茶碗蒸し、最後は手作りのハスカップアイスのデザートを食べ終わるころにはすっかり満腹になっていた。
メニューを見るとそれほど高くもないので、ライブのあとはここでちょいと一杯やるのも悪くないかも・・・。

新しく生まれ変わったという「アミダ様」もここからすぐのようだし。
さて、ホテルに帰ってシーナ&ザ・ロケッツ出演交渉計画を練るとするか!

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