11/3文化の日にミチロウさんのライブをやってからこっち、いろんなことがあってすっかりこのブログも手つかずの有り様。
やっとこのごろ少し手が空いたので、たまにゃ開いてみるべぇと「アクセス解析」のページを開いてみたら、あーらビックリ(*_*)
hogoいつもは多くても50人程度の訪問者なのに、なぜか11/18だけ100人を超えている。
一体なにごとだべか・・?
まさかあの秘密保護法に今のうちから目をつけられた?
ってなこともないと思うけど、気味悪いねぇ・・。

さて体調が悪いにもかかわらず、最高のライブを見せてくれた三宅伸治からほぼ一週間、アコースティック・パンクの大魔王遠藤ミチロウの登場。
ところがこの日のミチロウさん体調が良くないらしい。
考えてみれば還暦から三年も過ぎ、御歳六十三
普通なら孫の顔でも見ながらのんびりパークゴルフでもやっている年齢だ(想像しただけで笑えるけど)。
それがあのハードなステージを年間二百本以上こなしているという。

michi01三宅さんのライブは「みんなの楽しそうな顔を見るのが大好き」とすれば、ミチロウさんのライブは「みんなの驚く顔を見るのが大好き」というライブだ。
だからいつも意表をつくライブを見せてくれる。
今回のサプライズは何かと思っていたら、なんと「民謡」
しかも「今回は全部のライブハウスのマスターにパーカッションをやってもらっているので、忠さんお願いしますね」ととつぜんいわれる始末。
お客さんの前にコッチが一番驚いてしまったわ。

しかしこちらもお客さんの驚く顔を見たいし、ミチロウさんとおなじステージに立てるなんて最初で最後だろうから引き受けることにした。
どうせならと、各テーブルにありったけの鳴り物を用意して、お客さんにも参加してもらうことにした。
そのときの映像があるので、貼り付けておきます。


で、ライブはどうだったかというと、二度のアンコールのあと「もう電池が切れました」としゃがみ込むほど、三宅さんに負けず劣らずの最高のステージだった。
ミチロウさん、くれぐれも体を大事にして下さい。
アミダ様とディランがあるから北海道に来ているのかも・・」といってもらえたのは、一生の宝ものです。