kan昨日は三文役者どもの猿芝居にすっかり脱力しまったわ。
それにしても今回の韓流ドラマならぬ管流ドラマは、喜劇としてみてもお粗末すぎる。
おかげさんで日本の政治は末期を通り越して、ほとんど脳死状態だってことがよっくわかったわ。
めどがついたらなんていわないで、どうぞ勝手に死ぬまでやってくれ。

もうあんな馬鹿どもにはなにを期待しても無駄っちゅうことがはっきりした。
平成の治安維持法といわれる「ネット規制法」も通過するだろうし、消費税アップ、TPP参加・・、亡国政策が目白押しで、どんどん国民の首は締められていく。

ま、あんな権力の亡者たちはさておいて、ネット上では明るいニュースも少し見かけられる。
0909148OECPDT45Yまずこれ。
「滋賀県草津市の元建設請負業の男性が、発電機を回す時に生じる磁石の抵抗を大幅に軽減させる仕組みを発案し、解析した京都大准教授がこのほど学会で発表した。」

詳しい説明は、ここを読んでもらうとして、この発電機で生じる電気は波形がぶれず発熱ロスが少ないため、発電機の「弱点」ともいえる制御装置や廃熱装置が不要になることも見込める。
低回転でも電気が取り出しやすいなど利点が多く、ハイブリッドカーや電気自動車の発電機をはじめ風力発電機などへの導入も期待される。

当人は「自転車の発電機の抵抗を軽くしようと思いついたのがきっかけ」といっている。
素人の発想も馬鹿にはできないっちゅうことだ。
この発電機が実用化されれば、コストも大幅に削減され、自然エネルギーによる発電が大いに広まる可能性もある。
思いつきだけの馬鹿総理に「太陽光発電1000万戸」なんていってもらわなくても、国民はきちんと考えてるってことだ。
もちろんそれには、電力の独占体制を変えなければいけないが。

お次はこれ。
「放射性物質吸い取る細菌 タンザニアで発見」
この教授は1997年のナホトカ号重油流出事故後、石油分解菌の海水浄化作用を確認、08年には輪島市沖の七ツ島・大島で、大気汚染物質を取り込む微生物 被膜を発見している。
田崎名誉教授は福島での調査に向け、「自然の中にはもともと大きな環境修復能力が備 わっている。微生物の力を生かした汚染土壌処理の可能性を探りたい」と意気込んでいる 。

とまぁ、権力争いにうつつを抜かしているボンクラ政治家を尻目に国民はしっかりと生きる知恵を絞っている。
連中にできることはできるだけ足を引っ張らないことぐらいだ。

おっとひとつ忘れてた。
DVDが集まりません(T_T)どなたか陸前高田市民のために!!
被災地で無料で貸し出しているDVDが不足しているとのことだ。
もう見なくなったDVDがあったら、ディランに持ってきてください。
責任をもって送ります。