sirataka田を耕さず、肥料をやらず、農薬などまったく使わず、草もとらず……それでいて豊かな収穫をもたらす、驚異の自然農法の偉人「福岡正信」。
以前愛媛に行くと決めた時、「千年釘」を打つ現代の名工、土佐鍛冶の「白鷹幸伯」←と、この福岡正信に会いたいと思っていた。

白鷹さんの工房は、ホテルの隣にあった寿司屋で偶然場所を教えてもらい、訪ねることができ貴重な話をたくさん聞くことができた。
このときは時間がなくて、福岡さんを訪ねることが出来なかった。
福岡さんはその翌年の2008年8月に亡くなられたので、無理をしてでも会っておけばよかった。

福岡さんは、若いころ病気で死に直面した時、「やること」より「やらないこと」の大切さを知り、務めていた横浜税関の植物検査科を退職して、自然農法を始める。wara
日本で不耕起栽培を確立した福岡さんは、様々な種を100種類以上混ぜた団子によって世界の砂漠緑化を行おうとし、訪れた国は10ヶ国を超える。
そしてどの国でも多くの成果を残し、農業のノーベル賞といわれる「マグサイサイ賞」も受賞する。

ついこのあいだ世界の人口は70億人を突破したという。
貧困の差は年々広がり、21世紀に入ってもあいかわらず飢餓問題は続いている。
自然破壊で砂漠化が進んでいる中、福岡さんは五年あれば世界中を緑にできるといった。

やり方ひとつで70億人が暮らしていくことは十分可能だというが、一部の支配者層はそんなことなどまったく望んでいない。

アメリカのジョージア州に「ジョージア・ガイド・ストーン」という奇妙なモニュメントがある。
「アメリカのストーンヘンジ」ともいわれるこのガイド・ストーンは6枚の分厚い花崗岩の石板で構成されており、高さ約6メートル、全体の重量は約109トンあり10の戒律が英語、スペイン語、スワヒリ語、ヒンディー語、ヘブライ語、アラビア語、中国語、ロシア語の8ヶ国語で書かれているため「現代の十戒」といわれることもある。

guide問題はそこに書かれている戒律の一番目。
そこには「自然界の永久の調和として、人口五億を維持する」と書かれている。
製作者は「理性の時代を希求するアメリカ人の小さなグループ」。
それがどんなグループなのかは、一切明らかにされていない。

マイクロソフトのビル・ゲイツ「もし、我々が新しいワクチン-健康のケア、生殖器に関する健康サービス-の仕事に本当に取り組むのであれば、おそらく、10~15%程度、人口を下げることができるでしょう」と発言した。
ワクチンの副作用で様々な障害のおきている現代では聞き逃すことのできない発言だ。

すべての人間を救おうとする福岡さんと、人を人とも思わないビル・ゲイツの何という違い。
どこの馬鹿が創り上げたかしらないが、このモニュメント、落書きでいっぱいになっているらしい。

どっちにしてもわれわれは間引かれる側の65億分の一には間違いないべなぁ。
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