昼から二時間ほど用事があったので、太郎さんをスターライト・ホテルに下ろして赤平までいった。
一時間ほど用事を足している最中に、太郎さんから携帯に電話が入った。taro1203
なんと天気がいいので、温泉から歩いて帰る途中だという。
いくら若いころマタギで鍛えたといっても、片道8kmはある。
しかも雪で道路は狭くなっているし、あそこは飛ばす車が多い。
「途中でバスがきたら停まってもらうよ」というが、危ない事この上ないので早々に用事を切り上げて、温泉へ向かった。
途中で電話を入れたら「ションベンしているあいだにバスいっちゃったよ」という。
やっと見つけたが半分ほど歩いてきていたのには驚いた。

やはり昨夜のおかゆのほか、何も食べていないというので、「金太郎」でガタタンを食べてもらうことにした。
その前に「物産センター」でお土産を物色。
太郎さんはさっそく「鹿肉の缶詰」を発見。

ほかにも「山菜の瓶詰め」など何点かを買って荷物を送った。
よく見るとカンボジアの小物が色々と置いてある。
なんでもそれらを買うことで、カンボジアの学校関係に寄付することになるという。
トカゲのイラストの入ったTシャツがあったので、太郎さんにプレゼントすることにした。
「店のお客さんに白い恋人、買ってきてっていわれてるんだよね」というが、ここには置いていないようだ・・・と、棚の上を見たらなんと「黒い恋人」ってのがあるではないか。
ブルース好きの「菩南座」お客さんにはちょうどいい。
ささやかながら常連さんたちのおみやげにと、プレゼントさせてもらった。

もちろんガタタンを初めて食べた太郎さんだったが、痛む胃袋にはやさしく収まったようだ。
しかし夜になってもやはり胃の痛みは収まらないようなので、今夜は飲まずに休息してもらうことにした。
なんのおかまいもできないうちに明日は別れることになる。
「会うは別れのはじめなり」というが、別れるから再会という楽しみもある。
さ、明日はまたまた旭川空港へ一直線じゃ!
kuro