このあいだ千里のママと飲んでいるところへ、タイミングよく菩南座の太郎さんから電話が入った。bonanza1
えらいいい調子なので「胃の方は大丈夫?」と聞いたら「今みんなでドブロク飲んでるとこ」と至極上機嫌。
おいおいこりゃ百まで生きるな。

このあいだからノートパソコンの調子が悪く、このブログも途中まで書いては先に進めず、えらい難儀をした。
かと思うと、今日のようにスラスラと動き出すのだからまったくわけがわからん。
ま、macビギナーなので、どちらかというと「使わせていただく」という気分だ。
ジョブズが亡くなったあとも、ドキドキするような新作を届けてくれるんだべか・・。

さて、今夜はi-phone でニュースを眺めていたら、野ダメ・アカンターレのコメントが載っていた。
いつもは「野」とか「田」という字を見かけるだけで、腹わたが煮えくり返るので、なるべく見ないようにしているんだが、今日は見過ごす訳にはいかない。

あのクソ馬鹿、いうに事欠いて「TPPはビートルズと考えたら、日本はポール・マッカートニーです。ポールのいないビートルズはありえません。もちろんアメリカはジョン・レノンです。この2人がしっかりハーモニーしないといけません」とTPPをビートルズに例えたという。

nodameオセロの中島だかのように、財務省に洗脳された空っぽの頭で何を考えようが勝手しやがれだが、どこを引っ掻き回したら「ビートルズ」が出てくるわけよ。
ロックの世界を劇的に塗り替えた革新者たちの名前を出せば、いくらか自分が洒落て見えるとでも思ったのか。
もし目の前にいやがったら、肥やした私腹でブヨブヨのボディを思いっきり殴りつけてやるところだ。

とにかく民主党の連中の言葉の軽さといったらない。
いいっぱなしで何の重みもないし、責任もない。
こんなのが一国の政権を担えるはずがない。
仲間内でクルーザー遊びをしていたようなのが、いきなりタンカーを操縦しているようなもんだ。

ネットにもこんな言葉が載っていた。
「いっそのこと、『TPPはドラえもんの世界です。アメリカはジャイアンで日本はのび太です。』くらいのことを言えばよかったのに」。
まさしく!
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