imageインフルエンザで寝込んでいたとき、食欲はほとんどないし、食べても味がハッキリしない。
熱のせいか本を読んでもスマホを見ても、すぐに涙目で目が疲れてしまう。
もとよりテレビはほとんど見ないし、頭痛もするから音楽を聴く気にもならない
そんな状態だと、ひたすら目をつぶって、色々なことを考えているぐらいしか出来ない。

やはりいちばん考えたのは、健康のありがたさだ。inu
インフルエンザというのがわかっているから、余程のことでないかぎり死に至ることもないし、少しずつだが回復しているのが実感できる。
もしこれが治る見込みの全くない闘病生活だったら、いったいどんな気持ちになるだろうかと考えていたら、今まであたりまえだと思って浪費していた日々の生活が、とてつもない奇跡の上に成り立っているような気がした。

月参りに来る住職が以前「ひとはなぜ死ぬとわかっているのに、一所懸命に生きなければいけないのか」といっていた。
住職の答えは「一度しかない命だから」。
これをどう考えるかは、個人の解釈の仕方だろうけど、今回のインフルエンザではやり残していること、やりたいこと、やらなければいけないこと・・などを考えるいい時間を与えてもらった気がする。

bit131002_col-umiyashi01いくら健康番組を見ようと、サプリメントを取ろうと、医学が発達しようと、人魚の肉を喰らおうと、人の命は有限でありだれにでも必ず人生の終わりの時は訪れる。
どう死ぬか?なんぞは考えても仕方がない。
「いま」をどう生きるか。
やはりこれしかないか。

ぜんぜん違うことを書こうとしていたのに、気がついたらこんなことを書いていた。
これもインフルエンザの後遺症か・・・?
アクセスもなぜか増えているようなのに、こんなこと書いてていいんだべか?
ま、人生成り行きってことで。
グラッチェ!
skigeki_001