っなことで、ライブからはや10日。jacket_20206759
リクオさんからいただいた「ホーボー・ハウス・バンド」のDVDを観ながら日々感動を新たにしている。
この日のリクオさんのライブは、対バンがあったせいかえらく気合の入ったものだった。
プロの気迫とでもいうのか、一音一音がパンっと張り詰めた感じがした。
それはお客さんを緊張させる種類のものではなく、逆に心地よい緊張感が伝わってきた。

プロとアマチュアの差というのは、ほんのすこしの違いだと思うが一番の違いは「音に対する責任のとり方」のような気がする。
アマチュアでもプロをしのぐような演奏をする人はたくさんいるが、どこか決定的に違う。
プロは自分の出す音に対して迷いがない。
仮にあったとしても、それも含めて全責任を取るという覚悟のようなものが感じられる。
もちろんそれはアマチュアが悪いとかつまらないとかいう話ではない。
20150302_010しかし、ライブが終わったあとの充実感は、プロとアマとでは天と地ほども違う。
ましてリクオさんのように、何十年も旅を回っている人だとよけいにそれを感じる。

とまぁえらそうなことを書いてしまったが、それはそれ。
今回もバラッドからカヴァー曲(サム・クック、南佳孝など)ロックンロールからR&B。
これでもかというぐらい盛りだくさんのライブだった。
もちろん富やんとのセッションもあり、最後はトリオ・ザ・リッチマンとの「アイ・シャル・ビー・リリースト」の大合唱まであった。

芦別の静かな夜の町に、熱いライブの音が沁みこんでいったいい夜だった。
大好きな「ソウル」も聴けたしね。
rikuo15

♬ ああすべてのソウルにいつか火が灯るように どんなやるせない夜でも
ああすべてのソウルがいつか誰かに出会うように 光は闇の中に・・・。