b456675e一昨年ミチロウさんが心膜炎で入院したと聞いて心配していたが、その後手術も無事成功したと聞き、安心していた。
去年の3月頃、頭脳警察の石塚俊明さんに電話して、ミュージック・ハーベストに頭脳警察で出演してもらえないか?というと、自分としてはできればミチロウさんとのユニット「NOTARINS」で呼んでもらいたいという。
じゃあ、ミチロウさんにあらためて連絡しようと思っていたところへ、再度体調を崩したという話を聞いた。
「アピア40」のマスターに聞いてみたところ、とてもライブが出来る状態ではないとのこと。
携帯にも出ないので、心配だったがしばらく様子を見るしかなかった。P1080975_2
それからしばらく音沙汰がなかったが、今年のはじめ「アピア40」でライブをやり始めたとの噂を耳にして安心していた。
そして7/5 、ついにミチロウさんのディランでのライブが実現した。
二ヶ月近い入院のせいか、薬の副作用のせいか、ちょっと顔がふっくらしたように感じる。
長い間続いていた不調の原因は、膠原病の一種「全身性エリテマトーデス」だった。
これは自分の免疫が自分の体を攻撃する自己免疫性疾患だ。
軽いところでは花粉症からアレルギー性鼻炎、ギランバレー症候群、重症筋無力症など命にかかわるものもある。
全身性エリテマトーデスも現在のところ、薬で症状を抑えるしかなく、ミチロウさんP1090334免疫抑制剤や抗癌剤など6種類の薬を服用しているという。

しかし、話してみるといつものミチロウさんで、とてもそんな病気を抱えているようには見えない。
そしてライブもいつもどおりエネルギッシュで、素晴らしいものだった。
「ライブが出来ないことより、ツアーに出られないほうが辛かった」というほど、旅の好きなミチロウさん。
体全体で旅とライブを楽しんでいる様子だった。

アンコールではとつぜん「はいっ!チュウさん出番ですよ」といわれて、ジャンベを叩く羽目になってしまったが、ミチロウさんのツアー再開を祝って、おもいっきり叩かせてもらった。
今年のお盆は福島の小さな村で、盆踊りをやると張り切っていた。
いつも遊び心を忘れず、人を驚かせることが好きなミチロウさん。
でももう病気で驚かせるのはナシでお願いしますよ。
 
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