毎日のように秋晴れでいい天気だと思っていたら、またもや巨大台風が上陸しそうな勢いだ。
しかもこの23号とやらは、100回に一度ぐらいの「超」大型台風らしい。
こういうときはあまりうろつかず、おとなしくしている方がいいね。
って、みんな家にこもられちゃこちとら商売上がったりだわ。まったく!
さっさとどっかいってくれ、23号ことチョーイワンくん!
さてダラダラと続いてきた「中国地方5日間の旅」もいよいよ最終日となった。
さすがに広島最後の夜は、ホテルの近くの中華料理屋で軽く飲み食いして早々と就寝。
翌朝はよく晴れた空を眺めながら、シャトルバスで空港へ向かう。
所要時間約50分。
早めに着いたので、空港内で土産物を物色して、ふとフードコートの方を見てみると、なんとまるっきり居酒屋のような風情の店を発見。
いままで他の空港で、ここまで居酒屋な雰囲気の店はみたことがない。
さすが広島!?最後の最後までわれわれを楽しませてくれるわ。
こんなものを見て素通りできるほど、人間ができていないわれわれは一も二もなく飛び込んだ。
マダムは「そういえばまだ牡蠣を食べてない」ってことで、蒸し牡蠣と焼き牡蠣を注文。
こちらはホッピーで喉をうるおしたあとは「利き酒グラス二杯セット」とお好み焼きをオーダー。
突き出しにカリフラワーのピクルスが付いてくるなんざ、まるっきり居酒屋そのものだ。
時間さえあれば、ここでじっくりと腰を落ち着けて飲むところだが、搭乗時間が迫ってきたのでそうもいってられない。
後ろ髪を引かれながら、世にも珍しい空港内居酒屋「てっ兵」をあとにする。
一度エンジンがかかってしまったからには、途中で止めるのもなんだってことで、売店で「押し鮨」や「あなごちくわ」なんぞをつまみにとどめのカップ酒とビール。
明日っから飲めないってわけでもあるまいし・・・。
ふだんグルメ旅番組に向かって「くだらねぇ~、よくカメラの前で飲み食いできるよな!」などといっている当人がこのザマだからなんともお恥ずかしい限りだ。
しかしまぁ旅の空の下で飲む酒はうまいし、ご当地で味わう味自慢はまた格別なものがある。
グルメ番組と違うのは、こちとらきちんと自腹で飲み食いしてるってことだ。
旅グルメと健康番組だけはもうそろそろ減らしてもらいたいもんだわ。
ってことで、長かったようなあっという間のような旅はこんな調子で無事終了した。
それにしても日本は狭いようで広いし、どこへ行ってもドキドキさせてくれる。
お次はどこをうろついてやるべか?
さて無駄に長かった「中国地方5日間の旅日記」もこれにて全巻の終わりと相成りました!
冬が来る前に書き終えてよかった・・・。
しかもこの23号とやらは、100回に一度ぐらいの「超」大型台風らしい。
こういうときはあまりうろつかず、おとなしくしている方がいいね。
って、みんな家にこもられちゃこちとら商売上がったりだわ。まったく!
さっさとどっかいってくれ、23号ことチョーイワンくん!
さてダラダラと続いてきた「中国地方5日間の旅」もいよいよ最終日となった。
さすがに広島最後の夜は、ホテルの近くの中華料理屋で軽く飲み食いして早々と就寝。
翌朝はよく晴れた空を眺めながら、シャトルバスで空港へ向かう。
所要時間約50分。
早めに着いたので、空港内で土産物を物色して、ふとフードコートの方を見てみると、なんとまるっきり居酒屋のような風情の店を発見。
いままで他の空港で、ここまで居酒屋な雰囲気の店はみたことがない。
さすが広島!?最後の最後までわれわれを楽しませてくれるわ。
こんなものを見て素通りできるほど、人間ができていないわれわれは一も二もなく飛び込んだ。
マダムは「そういえばまだ牡蠣を食べてない」ってことで、蒸し牡蠣と焼き牡蠣を注文。
こちらはホッピーで喉をうるおしたあとは「利き酒グラス二杯セット」とお好み焼きをオーダー。
突き出しにカリフラワーのピクルスが付いてくるなんざ、まるっきり居酒屋そのものだ。
時間さえあれば、ここでじっくりと腰を落ち着けて飲むところだが、搭乗時間が迫ってきたのでそうもいってられない。
後ろ髪を引かれながら、世にも珍しい空港内居酒屋「てっ兵」をあとにする。
一度エンジンがかかってしまったからには、途中で止めるのもなんだってことで、売店で「押し鮨」や「あなごちくわ」なんぞをつまみにとどめのカップ酒とビール。
明日っから飲めないってわけでもあるまいし・・・。
ふだんグルメ旅番組に向かって「くだらねぇ~、よくカメラの前で飲み食いできるよな!」などといっている当人がこのザマだからなんともお恥ずかしい限りだ。
しかしまぁ旅の空の下で飲む酒はうまいし、ご当地で味わう味自慢はまた格別なものがある。
グルメ番組と違うのは、こちとらきちんと自腹で飲み食いしてるってことだ。
旅グルメと健康番組だけはもうそろそろ減らしてもらいたいもんだわ。
ってことで、長かったようなあっという間のような旅はこんな調子で無事終了した。
それにしても日本は狭いようで広いし、どこへ行ってもドキドキさせてくれる。
お次はどこをうろついてやるべか?
さて無駄に長かった「中国地方5日間の旅日記」もこれにて全巻の終わりと相成りました!
冬が来る前に書き終えてよかった・・・。
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