P1080346100回に一度とかいう超大型台風チョーイワンくんも、ここ芦別ではそれほど大暴れせずに去っていってくれた。
つくづく芦別は災害の少ない町ですこと。

ときおり吹く強い風と冷たい雨が降り続く中、ディランも無事32周年を迎えた。
まったくの「成り行き」で始めたこの店がよもや30年以上も続くとは、当人を始めまわりのだれも思わなかったに違いない。
支えてくれたお客さんたちと、良きパートナーであるマダムにはいくら感謝しても足りない。
そして健康に産み育ててくれた両親にも感謝しなければ。

そんな健康に感謝しているさなか、十分に気をつけていたはずだったのにぎっくり腰になってしまった。
店の掃除をしているとき、宅配のおじさんがたいそう重たい荷物を持って入ってきたので「どれ!手伝ってあげる」と一緒に荷物を持った時にグキッと嫌な感じが来た。
その後、洗い物や掃除などをしているとドンドン痛みが増してくる。
以前何度もこの状態から悪化して、歩くも立つもできなくなったことがある。

経験上、湿布はほとんど気休め程度の効果しかなく、痛む所を揉みほぐすなんてのは逆効果だ。o0480048013008542336
いちおうツボの本なんかを引っ張りだして、あちこち押したりしてみたが、それも効果なし。
安静にしているしか手はないかと、諦めかけた時、ふと以前買ってあったお灸が目に止まった。
溺れるものはなんとやらで、ネットで急なぎっくり腰の場合の灸のツボを検索してみた。
ダメ元でそのツボに灸をすえてみる。
このツボは「腰腿点」といって、どの経絡にも属していないが、昔から急性ぎっくり腰に効くといわれているらしい。

一日目はそれほど変化を感じられなかったが、二日目も同じ場所に灸をすると夕方には目に見えて痛みがなくなり、今日三日目にはほとんど良くなってしまった。
理屈はよくわからんが、とにかく灸が利いたようだ。
そういえば、忌野清志郎も絶対に治らないといわれた肝臓が、漢方薬とお灸で全快したという。
よし!お次は五十肩のツボで試してみよう。

下の写真は、慢性、急性どちらの腰痛にも効果のあるという「大渓」というツボです。
熱いといってもせいぜい十秒ぐらい、ぜひお試しあれ。

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