P_20160517_103555ゆるやかに続く階段の先にあったのは、あまりにも巨大な駐輪場だった。
高松の近代的な駅前の地下に、よもやこんな大きな地下駐輪場があるとは想像もできなかった。
勝手がわからないまま、奥の方へ進んでいくと、係のおじさんがいたので自転車を借りたいというと、奥の方に受付があるという。
受付のご婦人のいうことには、24時間¥200で借りられるという。
一瞬耳を疑うような料金に驚いたが、それほど乗らないのなら6時間¥100というのもあるという。
リーズナブルにもほどがある料金設定に驚きながら、所定の手続きを済ませ、パネルに書いてある注意書きを読む。
P_20160517_103823なんでも市内には7カ所のサイクル・ポートがあり、どこへ返却してもいいという便利な仕組みになっている。
カードを発行してもらい、駐輪場で床に「レンタル」とペイントしてある場所にある自転車の中からお気に入りの一台をチョイスする。
かかりの親切なおじさんにアドバイスしてもらい、程度のいい自転車を選んでいざ出発。
階段の横には、自転車用のコンベアがあるので、それに乗せて地上へ出る。

それから先の楽なこと楽なこと。
足の痛みも自転車に乗っているあいだはまったくなんともない。
高松の繁華街も、このシステムのせいか自転車に乗ってる人が多く、馴れているせいかみなさんマナーがよろしい。
市内のそこかしこに駐輪スペースが設けられているので、気ままに乗り降りもできる。
このご時世、なんともすばらしい取り組みだ。
ジョン・レノンも♪ Sharing all the world ♬ってイマジンで歌ってるしね。
地球の上には自分の所有物なんてただのひとつもないのに、それを奪い合っているから争いが絶えない。
借り物である地球をもっとShareしなくっちゃね。

ってなことで、ついでってわけじゃないけど、高松城にもお邪魔することにした。
とくに城が好きってわけじゃないけど、旅先で城を見かけるとつい寄ってしまう。
城のない町に育ったからだべか?
で、なんとなく城見物をすませ、お次はマダムおまちかねの、高松のうなぎに突撃だ。
地図で見ると、川の縁にうなぎ屋がかたまっている。
もしかしたら、昔はこの川でとれたうなぎを出していのかも・・・。
かなり町から離れているらしいが、この自転車さえあれば鬼に金棒、ジミヘンにストラトだ。
さあ、うなぎに向かってレッツ・ゴー!

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