IMG_1023高松港を出発して一時間半ほどで、フェリーは小豆島の土庄(とのしょう)港に到着した。
ホテルはターミナルのすぐそばだったので、足を引きずっている身としてはありがたい。
チェックインの15:00まではまだ時間があるので、荷物をフロントに預け、またもやレンタサイクルで町散歩に出かけることにした。
瀬戸内海では、淡路島についで2番目の面積の大きな島なので、とても自転車では廻ることはできない。
今回は足も痛むことだし、ムリにあちこちを廻らず、土庄のまちなかを散策するだけに決めた。
もっともマダムには小豆島に来るのを、ひそかに楽しみにしていた目的があった。
それは「砂湯」

hon-1自然療法の大家「東城百合子」の本の中に、砂湯は最高のデトックスで、体内の毒素をすべて出すことが出来ると書いてあった。
北海道では屈斜路湖の砂湯が有名だが、マダムに言わせると「ちょっとイメージとちがう」らしい。
あとは別府に行くしかないと思っていたところ、ここ小豆島にも砂湯があることがわかり、ひそかに楽しみにしていた。
砂湯のあるホテル海南◎は、自転車でも行ける距離だ。
ホテルで自転車を借りたついでに、受付のお姉さんに砂湯の場所を訪ねてみたところ、もうだいぶ前に廃業していたことが判明・・・。
首にタオルを巻いて行く気満々だったマダムの落ち込むこと。
直島の「アイLOVE湯」に続いて、2度目の撃沈。
どうも今回の旅は風呂関係のあたりが悪いようだ。P_20160517_140605

で、気分を取り直して、まずは小豆島のシンボル「二十四の瞳」像の前で記念撮影。
パンフレットによると、近くに「迷路のまち」なる一角があるらしい。
なんでもその昔、海賊から身を守るために、わざとわかりづらい町並みにしたという。
そこまでいわれちゃ、路地を見かけるとつい足を踏み入れてしまう自称「路地マニア」としては、素通りすることはできない。
本当ならば、ゆっくりと歩いて迷子になってみたいところだが、今回は自転車で散策。
迷路の地図なるものもパンフレットに載っていたが、ここは行き当たりばったりが路地歩きの基本。
よそのうちの軒先だか、庭先だかわからない路地をしっかりと堪能させていただきました。

で、ついでといっちゃなんだけど、島の反対側にある恋人たちの聖地(日本中にどれだけあるんだ?)といわれている「エンジェル・ロード」なるところへも足を伸ばした。
なんでも引き潮の時に、となりの島まで歩いて渡ることができ、恋人同士が手をつないで渡ると、願いが叶うらしい。
ことさら願いってもんも思いつかないので、とりあえず「家内安全」「商売繁盛」「夫婦円満」「怨霊退散?」あたりを願いながら、往復させていただいた。
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ホテルの温泉で汗を流して、いよいよマダムおまちかねの小豆島のグルメ探訪の時間がやって来た。
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