P_20160910_173020さて、昭和三十二年創業の老舗居酒屋「たかさご」で、人心地ついたので、いよいよマダムお目当てのうなぎの「まつを」へ向かった。
以前も書いたと思うが、マダムはうなぎ本体より肝がお好きだ。
高松では、肝煮しかなかったが、ここ「まつを」は肝の串焼きがあるそうだ。
威勢のいい若い衆がここの店主らしい。
小上がりに座り、メニューを見ると、そこには「生ビール一杯&肝焼き5本セット」なるものを発見。
しかもお値段は破格の¥1,000ポッキリときた。
まるでマダムのために用意してあるかのようなセットである。
こちとらは、もうビールはいいのでいきなり熱燗を注文。
あまり北海道では見かけないが、宮崎にも地酒があるようだ。
P_20160910_181009まずは「初御代」なる銘柄を注文。
するとやってきた徳利は、芦別でふだんお世話になっている寿司屋さんとおんなじ・・・。
偶然に驚きながらも、肝焼きをつまみに燗酒をグイッとやる。
この苦味が熱燗にぴったりなんだわ。

で、一杯やりながらメニューを見ると、肝焼きが一本¥130!
今まで色々食べてきたが、安くて¥300、高いところだと¥500から¥600はする。
うなぎ一匹から取れる肝の量はしれているから、高くても仕方ないと思っていたが、これほど安いのは聞いたこともない。
さらに肝丼¥1470なるものまである。
マダムは迷わずそいつをご注文。
どんだけ肝が好きなんだか・・・。
インドの神でダキニ天なるものは、人間の生き肝を好んで食べるというが、もしかするとそいつでも憑依してるのかも・・・。
さて肝を肴にもうひとつの地酒「千徳はなかぐら」やら「浦霞」なんぞを飲み散らかして、すっかりいい気分になった。
なかなかいいじゃないか、宮崎。
中休みにのれんを出すのさえ改善すれば、申し分なしだ。
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さて昼間の怒りもすっかり収まったし、本番は明日!ってことで、一日目はこれにて終了。
明日は「青島こどもの国」特設ステージで、世紀の祭典、音楽の玉手箱「希望と太陽のロックフェス」だ。
天気も上々らしい。
初めてのミュージシャンもたくさんいる。
そいつもまた楽しみのひとつだ。
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