201-206-04いよいよ怪しくなってくる空模様の下、電車は青島駅へ向かってひた走る。
「ホテルの中庭で・・」というメールだったが、考えてみるとそのホテルさえどこかわからない
しかもメールも電話もあいかわらずつながらないときた。
会場の近くに、いかにも!という感じのどでかいホテルがあったが、おそらくそれであろうと今は思うしかない。
とにかく、最終電車の時間を確かめながら、あまり深く考えないことにした。

0845000100128さて、電車は無事青島駅に着き、暗い夜道を目星をつけたホテルに向かって歩き出した。
遠くから見ても、豪華だったが、入り口を見るとさらに豪華な佇まいだ。
耳を澄ましてみたが、賑わっている声も聞こえてこない。
とにかく中に入ってだれかに尋ねればいいやってんで、警備の人らしきおじさんがいたので、「中庭で焼き肉をやってると聞いてきたんですが・・・」と聞くと、怪訝な顔つきで「焼き肉・・・?」と、知らないご様子
やはりこのホテルじゃなかったか・・と思ったが、「あのドアの向こうの庭園の奥に、焼肉ガーデンがあるから、そこでやってるのかなぁ?」というので、ダメ元で行ってみることにした。
その庭園ときたら広いのなんの、しかも噴水で周りの音もよく聴き取れない。
迷いながら明かりの付いている方へ、向かって行くと、大勢の集団が焼き肉らしきことをやっている。

喜んで、人混みの中へ入っていったが、ごった返しで肝心な三宅さんもケーヤンも見当たらない
おまけにポツポツと降りだした雨もだんだん強くなってきた。
スタッフの人が「中に入ってください!写真を撮りますよ」ってんで、人の波にもまれてどさくさまぎれに中に入った。
するとそこで三宅さんを発見!
地獄で仏・・・いや極楽で仏たぁこのことだ。
「ステージから忠さん、見えましたよ。来てくれてありがとうございます」と、暖かく迎えてくれた。
ケーヤンもいたので、あいさつすると、知らなかったようでびっくりしていた。

P_20160911_215346そこでケーヤンが「だれかに紹介します」といって、大竹しのぶさんや山崎まさよしさんを連れてきてくれて、一緒に記念撮影。
すると「集合写真を撮ります」というので、脇にどけていようとしたら、またまたケーヤンに「ぜひ一緒に写ってくださいよ」といわれ、スタッフでもないのに厚かましくも、列に並んだ。
しかも前列のあたりのかなりいいポイントにしっかりと収まってしまった。

こうしてドタバタと始まった一日は、最後までドタバタと過ぎていった。
ひとまず山崎まさよしさんや浅野忠信さんにディランの名刺を渡し、「今度ぜひ!」と声だけはかけさせていただいた。
さていよいよ強くなる雨の中をまたまた宮崎まで戻らなきゃ・・・。

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