BYr5ue7CYAAFqZI根拠のまったくない伴天連のお祭り騒ぎも、若いうちは便乗して大騒ぎしてたが、さすがにここ数年は意識もしなくなった。
で、いつのまにか終わっているというパターンだ。
中東のあたりで二千年以上も前に生まれた大工のせがれの誕生日を、極東の島国で大騒ぎするってのも考えてみりゃおかしな話だ。
しかもカトリックに入信してるってのならまだしも、騒いでいるのは圧倒的にキリスト教とは関係のなさそうな連中ばかり。
便乗して商いになるならまだしも、いまのディランでクリスマスを騒ごうなんて酔狂な人は、もうほとんど見かけない。
今年もそんなひねた連中で、冷酒を飲みながら、天皇誕生日について語る夜となった。

ザビエルさて、そんなクリスマスだかオバンデスだかわからないどうでもいい夜に、へべれけになって見た夢がすごかった。
といっても、さんざんこき下ろした罰で、キリストの代わりに十字架にかけられたとか、頭のテッペンがフランシスコ・ザビエルみたいになったとかいう夢じゃない。
夢の話といえば、以前ディランにストーンズがやって来たなんていう、目が覚めてからも心臓がドキドキするような夢をみたが、今回登場したのはアノ!ノーベル文学賞受賞者ボブ・ディラン

夢の話をすると、某S鮨のママにまた笑われるかもしれないが、あまりにリアルだったので、書くことにした。
場所は東京ドームあたりの一室。
控室から廊下を渡った先に、開演前のボブ・ディランがリハーサルをしているから行ってみろと、言われて半信半疑でドアを開けた。
するとそこにはギターを下げて歌うボブ・ディランの姿。
しかも、コーラスをしているのは、今年鬼籍に入られたあのデビッド・ボウイ
12e9f61dさらに横でギターを弾いているのは、まだ鬼籍に入っていないストーンズのロン・ウッド

曲はなんだか聴いたことのない曲だった。
ボブが「OK、あとは本番でよろしく」かなんかいって、去ろうとしたとき、ふと前のテーブルに置いてあったレス・ポールが目に止まった。
なにを思ったか、そのレス・ポールを手に取ってディランに「Give Me This Guiter」と言ってしまった。
すると、ディランはいつもの、笑ってるんだか怒ってるんだかわからないような表情で、かすかにうなづいた・・・ように見えた。
ディランがレス・ポールを弾いているところなんて、見たことがないのに、なぜレス・ポールだったんだべか?

うしろからだれか追いかけてくるんじゃないだろうかと、ドキドキしながらもらったつもりのレス・ポールをぶら下げて廊下を小走りで歩いているところで目が覚めた。
手にはしっかりとレス・ポールの重さだけが残っていた。

もしかしてこれは、毎年ぐだぐだと御託を並べる不信心者に対して、キリストからの改宗せよとのお告げなのか?
改宗する気はさらさらないが、いちおうお礼だけは言っておこう。
ジーザス・クライスト・スーパースター!ハレルヤ!
d0079799_1373959