1♪ もういくつ寝ると〜・・なんて、のほほんとしていたら、正月もあっという間に過ぎて、もう半月近くにもなる
いつもどおり板垣鮮魚店ご謹製の鯛しゃぶで年越しをし、元旦はほとんど寝正月。
1月2日からの通常営業。
懐かしい顔ぶれにも会うことができたし、忙しい中にも楽しい正月であった。
今年は雪も少なく、今のところは、しのぎやすい冬だ。
ここ二、三日はしばれが厳しいが、年を越すと春はそこまで来ているような気分になる。

もう何年も前から、年賀状は旧暦で出している。
_SX355_今年の旧元日は1月28日
正月気分もすっかり抜けた頃に届きますんで、そこんところよろしくお願いします。
明治以前の人たちは、旧暦で暮らしていたから、今ごろはまだ年の暮れで師走の町を忙しくしていたはずだ。
ふと考えると、明治以前には曜日ってのもなかったわけだ。
以前、禅宗のお坊さんに◯◯祭りは、なんで日曜日にやらないんですか?と聞いたら「曜日はキリストさんのもんだから」といわれて、驚いたことがあった。
耶蘇教じゃ、神様が世界を一週間でお作りになり、七日目にお休みになられたので、日曜日を安息日として、仕事をしないってことにしたという。

29ff734fでもなんでまた、日本人全部が耶蘇に改宗したわけでもないのに、曜日システムを取り入れたんだべか?
しかもそれまで細かく分けていなかった時間まで、何分何秒まで計りだしたり・・・。
その当時の人たちは、約二時間をひと時(一刻)単位で暮らしていた。
そういや若いころ、左官屋で働いていたら、年配の職人が「昔は一日と十五日は職人の休みって決まってたもんだ」なんていっていた。
「曜日じゃないの?」と聞くと、「俺たちの若い頃は曜日なんてなかったんだ」なんて・・。
っなわけないけど、職人のあいだじゃ曜日なんてのは、役所や勤め人のもんだったんだべね。

ハッピー・マンデイだとかプレミアム・フライデーだとか、みんな休もう、遊ぼうとけしかけてくれるのはいいが、ほんとにみんなが休んだら、どこに遊びに行けばいいんだ?
どこも休みなんだから・・・。
一部の休める、遊べる立場の人間だけを対象にしたかけ声にしか思えないけどな。
お上にわざわざ号令かけてもらわなくても、今年も自分たちのペースでよく働きよく遊びます!

-15-638