bu90104ぎっくり腰のことを、異国の方じゃ「魔女の一撃」ともいうそうだ。
以前は何年かに一度ぐらいの割合だったが、この頃は筋肉の衰えのせいか、発症の間隔が狭くなっている気がする。
いつもなら冬の時期、ろくに柔軟体操もしないで除雪をして、魔女に一撃を食らうというパターンだった。
が、今年は油断した・・。
冬も乗り切り、桜も咲き始めた頃、折しも季節外れの冷たい雨の降る昼下がり。
いつものようにスーパーのレジに並んでいた。

医者から「加齢が原因」と見放されていた鼻炎が引き金になった。
妙齢のご婦人方の列に並んでいる時に、くしゃみが出そうになり、このマダムたちのひんしゅくを買ってはいけないと、躊躇したのがいけなかった。
ポケットからティッシュを出そうか?それとも一度列から抜けようかと、とまどっているうちにおかしな姿勢のまま、大きめのくしゃみをしてしまった。

itaそのときを魔女はねらっていたかのように、強烈な一撃を喰らわせてくれた。
腰を中心に、首のうしろからふくらはぎあたりまで、強い衝撃が走った。
ふだんの経験から「あ、こりゃあ一撃、喰らったな」と思いながら、腰をさすりながら車に乗って家に帰った。
で、あとはいつもの通り時間がたつほどに傷みは増して、次の日は寝返りにも不自由するありさま。
いつもお世話になっている整体の先生のところへ通い、治療継続中という状態だ。

冬のあいだ、隙をうかがっていた魔女は、見事今年もきつい一発をお見舞いしてくれた。
早くて一週間、遅くても半月ほどでいつもなら回復するが、問題はそのあとだ。
二足歩行の代償として、肩こりとともに腰痛がつきものになったとこのあいだ読んだ「サピエンス全史」に書いてあった。
まさか還暦を境に四つ足生活に入るわけにもいかないので、なにか予防策を考えなくては・・・。

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余談だけど、妹にプレゼントしてもらった「バンテリンサポーター」はかなりな優れものだ。
おかげでなんとかパソコンの前にも座っていられる。
それにしても、早く治らないかなぁ・・・。

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