largeもう夏なんか来ないんじゃないかと思わせるような連日のぐずついた天気も、ある日を境に一気に猛暑に突入した。
まるで今までのもやもやを晴らすかのように、毎日とんでもない暑さが大暴れしている。
慣れる間もないうちに、一度に熱帯化してしまったもんだから、体の方もたまったもんじゃない。
うちは2人ともクーラーが苦手だが、客商売ともなるとそんなこともいってられない。
ってんで、クーラーをかけていたら案の定2人とも夏風邪をひいてしまった。
おかげさまでこじらせずに回復したが、この暑さ・・・いつまで続くことやら。
やっと体もなれた頃、短い秋のあとにまた長い冬が来るのか?
そんな猛暑にとてもパソコンに向かう気力もなかったが、今朝少し雨が降ったせいか、今日は時々風が吹いて過ごしやすい。
ってことで、どこまで書いたかわからなくなっていた、旅行記の続きでも・・・。

P_20180514_173319たしか長崎空港から小型機に乗って、壱岐の島を目指したところまで書いてたはずだ。
17:10発のOC45便は一瞬!!水平飛行したあと、すぐに着陸態勢に入り17:40には壱岐空港に着陸した。
想像以上に小さな壱岐空港を出て、今夜の宿へ向かう。
グーグルマップを当てに歩くこと15分、やっとペンション「かもめのとまり木」に到着。
ところが玄関のドアは開くが、いくら呼んでも誰も出てこない。
「御用の方はこちらへ」という電話番号も応答なし
いくら予約してあるとはいっても、まさか勝手に部屋に入るわけにも行かず、途方に暮れてしまった。
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そうしてかなり時間が経った頃、マダムが「声が聞こえる」といって、宿の裏の方へ向かった。
するとそこでは宿の夫婦らしい2人がのんびりとBBQをやっていた・・・。
奥さんらしき人はまるで何事もなかったように「ああ・・そういえば伊藤さん?」ってな感じで、部屋に案内してくれた。
いかにも「島」らしい対応といえばそうもいえるが、マダムが気付かなければどうなっていたことやら・・・。
kamo

部屋に荷物を置き、買ってきた飲み物などを冷蔵庫に入れ、ひとまず壱岐で一番きれいだという「大浜」に行くことにした。
宿のすぐそばなのだが、浜に行くには、滑走路の下をくぐらなければ行けない。
その薄暗いトンネルをおそるおそる歩いて、やっとのこと大浜へ出た。
南国の浜辺というより、日本昔話に出てくるような懐かしい風情の浜だ。
生ぬるい風も心地よく、岩に生えている松がこれまたいい味を出している。

宿のまわりには、ジュースの自販機がひとつあるだけで、商店の一軒もない。
散歩のあとはまちがいなく何もすることがないので、日が傾くまで浜を歩き回った。
さ、そろそろ宿に帰って、スーパーで買ったつまみで一杯飲んで寝るか!!
なんだかえらく長い一日だった・・・。
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