img_90115253927a9c460e079311772c592914880気ぜわしい年末もあっという間に過ぎて、平成最後の大晦日も過ぎ、平成最後の正月が来た。
元旦から営業をしていたので、これまたあっという間に平成最後の七草になってしまった。
一月七日というと、三十年前のこの日に新しい元号が発表され、平成の御代が始まった。
今回は天皇の生前退位という珍しい皇位継承だから、前回のように自粛モードにならなくてもいい。
それどころか5月1日から元号が変わるってんで、この日は一年限りの祝日になって、十連休になるとか・・・。
うらやましいような気もするが、どれだけの人間が10日も仕事を休めるんだべね。

soumen元号は中国を中心とする漢字文化圏に広まった記年法だけど、現在使用しているのは世界でも日本だけだそうだ。
なにやらあちこちの都合をいろいろ考えて、新元号の発表は4月1日にしてくれるらしい。
発表したあとに「エイプリル・フールだよーん」とかいわないべね。
で、事前に漏れた場合は、変更することになるとのこと。
なんでそんなに秘密にしなきゃならないんだべ?
サプライズ・・・なわきゃないか。

その昔はなにか悪いことが続いたりしたら、ゲンが悪いってんで、元号を何度も替えたこともある。
たとえば明和九年(1772年)、江戸を大火事が襲ったとき、語呂合わせで「迷惑年」で縁起が悪いってんで改元したこともあった。
lif18092510330018-n1一世一元号になったのは、明治時代からで、それまで天皇が決めていた元号も昭和五十四年にできた「元号法」により、政府が決めることになった。
神事と関係ないなら、なにもギリギリまで秘密にする必要もないと思うけど・・・。
一ヶ月早く発表できるんなら、元旦に発表してもよかったんでないの?……ってそっちの方が慌ただしいか。

で、その元号、総理が選んだ若干名の識者が選んだいくつかの候補を、官房長官が整理、検討して、結果を総理に報告する。
そのとき気をつけるのは、次の六項目。
  1. 国民の理想としてふさわしいようなよい意味を持つものであること。
  2. 漢字2字であること(3文字以上は不可)。
  3. 書きやすいこと。
  4. 読みやすいこと。
  5. これまでに元号又はおくり名として用いられたものでないこと(過去の元号の再使用は不可)。
  6. 俗用されているものでないこと(人名・地名・商品名・企業名等は不可)。
さぁ、お次はどんな元号になることやら。
これからなにをやるにも「平成最後の」をつけまくるぞ!!

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Twitterより転載